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2024/05/15 (Wed)



家の近所をフラついていたら
電飾がベッカベカ光ってる建物を発見。
『自転車で10分の距離にラブホテルが出来た!』
と心がざわついたのですが、
よく見たら普通の民家でした。
光りすぎて電飾の向こうにある家が見えない。


友達が気晴らしになるからと
「銀魂」というマンガを貸してくれました。
人気のあるマンガだそうです。
お下品で変なギャグマンガだけど真面目に熱い話もあるので
読んでかなり元気をもらいました。

主人公の「銀さん」に魅力があるのはすごくわかる。
でも、少年ジャンプで掲載するには
小・中学生にはレベルの高すぎる下ネタがチラホラ。
あと、25歳~しかわからないようなギャグ満載とか。
今時のジャンプの主な購読層って何歳なんだろ?
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2008/12/24 (Wed) Book Trackback() Comment(0)


でらママさんに教えて頂いてちょっと経った頃に
なんと近所のローソンで発見。

お店で見たときは流し読みだったけど、
改めて読むと内容の濃さというか
大阪の人間のツボにハマリまくりで
思わず購入してしまいました。


チョイスが渋いところを突いていて
生粋の大阪の人なら『あぁ~これこれ』ってお店が
沢山あるのではないでしょうか。
有名どころだと
「神宗」「かん袋」「御菓子司 絹笠」「船場センタービル」
絹笠のとん蝶なんてなかなか通ですな。


その中でも私のツボにドンピシャだったのが
「北極」のアイスキャンデー!!
幼稚園の頃からずっと食べているので
”懐かしい”を通り越して、もう私の細胞に刻み込まれてます。

そうそう、アイスの棒がヒノキなのよ。
香り高すぎて、食べ終わりに近づくと木の香りが鼻腔をつくという。
昔は袋入りの梱包じゃなくて
セロファンみたいなぺらりとした長方形のビニールを
キャンデーにくるりと巻いているだけだった。

551じゃなくて北極を選んでくれたことに感激。


新しい物ではなく、古くからある大阪の良いものを
沢山取り上げてくれています。
大阪の文化を再認識できる良い一冊。

あー「かん袋」のくるみ餅食べたいーー
2007/10/20 (Sat) Book Trackback() Comment(3)


いつのまにか「陰陽師 13巻」が出ていました。

1巻が出版されてから足掛け10年以上かけての最終巻です。
飽きもせず発刊されるたび購入していましたが
途中から内容の難しさについてゆけず流し読み。
この最終巻も訳がわからないまま読み終えました。
どうして平安時代の話からエジプトに飛ぶのだ??

大学の国文学科の先生に分からない箇所を質問したけど
「オレもわかんね」
と返されてしまいました。

超難解な「陰陽師」もこれでやっと終わりです。
最初から読み返してゆっくり謎解きをしていこうかな。
2007/08/01 (Wed) Book Trackback() Comment(0)
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