山本モナと学年は違えど同じ歳だということを知り
軽くショックを受けています。
単純にビジュアルが好みなので
『こんなセクシー姉さんになりたいわ』って思ってたら
生年月日が半年弱しか変わらんやん。
35歳くらいかと思ってた。
今日の教習所観察(1時間)と危険予測ディスカッション(連続2時間)
先生は井筒監督を少し若くしたような雰囲気。
観察は乗っているだけでいいと思っていたら
先生からバシバシ質問が飛んできます。
「ここで30キロを出していいと思う?」
「この状況で気をつける点は?」など
自分が運転しているつもりになり
即座に回答しなければなりません。
ボーっとしているだけかと思っていたのに
頭の中がフル回転。
次のディスカッションも井筒監督が担当。
先ほどの観察は女子3名でしたが
この時間は男子と二人。
交代で運転して相手の運転のチェックをするのですが
素人が素人の運転技量を判断するのはなかなか難しい。
また、設定が通ったことのないコースで
商店街の近くを横切ったり
人・チャリンコ・ご老人のトラップが多い
細めの道で難易度高。
私の運転は散々な出来でしたが
(必死すぎで覚えていないのが本当)
もう一人の男子の出番の時、右折する際に対向車が来ているのに
アクセルを踏み進もうとするので井筒監督が慌ててブレーキ。
「おいおい」って言ったそばからまた男子がアクセルを…。
また急いで監督がブレーキを踏んだけど死ぬかと思った。
次の時限は座学で運転の反省。
お互いの運転の罵り合い
はありませんでしたが
井筒監督からの突っ込みが多く
それがあまりにも的を得た内容なので
反省しすぎ考えすぎて頭が一杯に。
最後に監督が事故った時の体験談と
若いころのやんちゃ話を聞いて終了。
今までの授業の中で一番頭を使った濃い3時間でしたが
運転の怖さと難しさを深く考える為の良い時間でした。
井筒監督は見た感じは横柄に受け取られがちですが
学校の先生の中では一番繊細で勉強家だと思います。
色んな先生がいてるけど真面目な先生が多くて満足。